二刀流の9月

9月上旬～中旬。フライロッドを片手に県内の渓流をあちらこち走り回る。(コロナ禍かつ緊急事態宣言中ではあるが、人のいない場所での行動である。)
思ったほどの釣果を得ることはできませんでしたが、久しぶりの渓流を訪れたり、仲間とマッタリとした釣りができた。

中旬～下旬。ルアーロッドを片手に下心丸出しで出来れば
大物…
鼻曲がり…
秋鱒…
などと言われるようなメモリアルな魚との出会いを期待し、日が短くなり秋らしい雰囲気となった早朝から宝探しをした。

秋らしい魚にいい渓相。
メモリアルな魚に出会えることはなかったが、怪我もなく無事に渓流シーズンを終えることができた。
来年こそはアマゴの最終形態をこの目で確かめたい。
大きい鼻曲がりの秋鱒。
永遠のテーマだな(笑)