毛〆

今年最後の渓流。フライ仲間5人で一泊二日の富山旅。釣りして温泉入ってお酒呑んで釣りをして。時にまったりと、時に身体に鞭を打つ。9月終盤にしてやはり源流に向かう体は仕上がってきたのが惜しいと毎年思う。

今年もどっぷりとフライフィッシングという沼にハマった感がある。しかしそれで良い。ルアーを投げたければそれを選択するだけ。

今年最後は多くのイワナに出会うことができた。毛鉤が乾く暇もないほどだ。特別な良型というわけではなかったが素晴らしい個体がほとんど、十分満足な釣行となった。

私の10月以降は来シーズンに向けての休養(家族サービス)と準備期間。9月までに仕上げた体をキープするのが永遠の課題になるであろう。皆さま今シーズンもお疲れ様でした。