東北からの刺客
昨年は北海道より岐阜へBUMな仲間が釣りに来た。今年は福島県からわざわざ岐阜へBUMな仲間が釣りに来た。わずか2日間だけで岐阜県の渓流のことが伝えられるのだろうか?
天気がどうとか、魚が釣れる釣れない、そんなことはどうでもよかった。語り合い渓流を釣り歩く。初めての出逢いではあるが、そう感じさせない程に会話は盛り上がった。
地元の仲間D氏のバラシ連発に笑いが止まらなかった。
飛騨のイワナを手にする福島の彼を見て安堵した。
翌日はアマゴのエリア。清流の多い岐阜県のクリアーウォーターに彼は少しは感動してくれたのではないかと思う。
清流のアマゴも見事キャッチ。東北でヤマメと向き合う彼にとっては、朱点がどう映ったのであろう。
仲間が集った2日間、非日常的でBUMな時間だった。