毛鉤で〆
今シーズン最後の釣りに行ってきました。最初で最後の我がホームグラウンド。なんか最近毎年このパターンになりつつある。色んな確認のためにも一応行っておかないと・・・。
フライフィッシングを始めるようになってから、朝一番は魚からの反応があまり得られないことが多いのだが、今回はスタートからアマゴの反応が良かった。
気温17℃、水温14℃、虫はほとんど飛んでない。標高はさほど高くはなく500~700mの区間。
同行者のルアーにはイワナの反応が顕著に出ていた。これも1つのデータとして引き出しにインプットできた。まだまだ産卵モードに入りきっていない個体が多かったせいか、ボチボチ数も出た。
途中からイワナの反応も良くなり始めた。典型的なイワナのポイントである、落ち込みの巻き返しなどを狙うことでアマゴとの釣り分けも楽しめた。
そんな中、今年の目標の一つ。
『尺イワナをフライで釣る。』
を自身の最終釣行日に達成することができた。
よく引くイワナで、久々にスリリングな釣りが楽しめました。
そして、尺イワナが釣れたら鰻を食べようと意気込んで1ヶ月。ようやく鰻にありつけたのであります。
満腹で〆ることができ、満足な〆となりました。
来年の目標
『尺アマゴをフライで釣る。』
に決めます。